飲食店の売上・集客メソッド  〜年間平均LTVで物事を判断する



  • 前回、「顧客生涯価値」(=LTV)のお話をしました。

    ただこれって、あまりにも気の遠くなる指標です。
    なぜなら、
    顧客がお店を利用し続けることが定義となっているから。

    なんとなくですが、「5年・10年かけて、チラシにかかったコストを取り戻そう」
    って感じにも思えます。

    しかし、はっきりいって経営者には、1回のチラシに効果にそこまで気の長い
  • 話は無理です。だから、現実的に考えるならば、

    「顧客生涯価値」よりも「年間平均LTV」

  • この指標はもうお分かりだと思います。

    「一人のお客様が【一年間】で残す利益高合計の平均」

    のこと
    計算式は、「(お店の年間売上高÷年間お客様数)×お店の営業利益率」です。
    ここで叩き出された数字が、あなたのお店の「1回あたりの販促費」の目安です。

    例に出して考えましょう

    ・年間売上高2,500万円
    ・年間で1,000人利用
    ・営業利益率10%

    この場合の「年間平均LTV」は、2,500円になります。
    あなたのお店は
    一人のお客様を獲得するのに2,500円までは使ってよい
    ということになります。 (※2500円使っても収支はプラスマイナス0円だから)

    なぜなら、一人のお客様を獲得すれば、そのお客様が
    「年平均2,500円の営業利益を残してくれる」ことがわかっているからです。
  • つまり元は取れる(プラスマイナスゼロ)ということです。

    ※前回はこれを顧客生涯価値でお話しました。でも、この「年間平均LTV」の

  • ほうがより現実的に販促の予算を決めやすくなると思います。

    ただ、ここで多くの経営者様が気にされることとして、
    年間で2,500円の営業利益を残してくれるお客様に対して、
    2,500円までの販促費を使うと、全く儲けがない!と感じると思います。
    しかし、それは全く問題がございません。

    「利益は、2年目から残していく!」

    です。そんな考え方になってください。そうしないと決して儲かりません。
    大幅な売上向上は不可能になります。

    あなたが飲食店としてお店を開店させるのにいくら設備投資をしたでしょうか?

  • 500万円でしょうか?1,000万円でしょうか?

    そして、その設備投資を1年間で回収しようと考えましたか?

    違いと思います。
    きっと、毎月の利益高の中から返済していっています。

    ということは、つまり

    新規集客コスト(=販促費)は「投資」

    つまり、
    新規集客コストは1年かけて回収する
    (設備投資はもっと年数はかかると思います)そして2年目・3年目以降に
  • 利益を出すのです。

    この考えを身につければ、販促の考え方が、今までと大きく変わってきます。
    だからこそ、「一人の新規客を集めるのに、一体いくらコストをかけてよいか?
    これをしっかり把握する必要があります。

    ぜひ、あなたのお店の「年間平均LTV」を算出してみてください。







  • 飲食店経営における売上不振・集客のご参考にしてください。




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